年始のごあいさつ

院長の八塚です。
明けましておめでとうございます。
年末には大きな寒波が到来しましたが、お正月はゆっくりされたでしょうか。

昨年は各地でさまざまな災害が起こり、日本国中どこにいても、いざというときの備えが必要なことを理解させられました。

また、私自身も体調を崩したこともあり、健康の大切さを改めて実感した次第です

例えばインフルエンザなど、非常に多量のウイルスや細菌が体の中で増殖してくると、体中の免疫細胞が抵抗して全力で治そうとします。

それに反して、お酒を飲んだり、無理をしたりすると、体の細胞は「ご主人様は何もわかってくれないなー」と悲しい気分?になっているのではないかと思います。要するに体の声を聞けば良いわけですが、現代人は古代の人に比べて、身体察知能力が明らかに落ちてしまっています。

それでもじっと体の声に耳を傾ける時間をつくるようにしたいものです。瞑想をするとか座禅を組むとか、ただ大の字に寝て、じっと体の所々を感じてみることでも違うらしいです。(院長)