院長の八塚です。
小院は8月末から9月始めにかけて、歯科医院の改装工事を行いました。
診療室の床を新しくしたことに加え、新しい診療台(歯科ユニット)を2台導入いたしました。
配置を工夫することで、診療スペースにも余裕が生まれ、歯科医院特有のゴチャゴチャ感が解消できたと思います。歯科衛生士を始め、診療スタッフも、「新しくなって、より気持ちよく診療ができる」と喜んでくれています。
改装にあたり、歯科業者の方をはじめ、電気工事、水道工事、内装工事の職人さんが力を合わせてくれました。院内は精密な診療機械だけでなく、iPadを使ったデータ送信やレセプト関連の機器も関連しているため、それぞれの業種の職人さんが狭い空間をお互い連携をとりながら配線、配管、内装するには熟達した技術が必要です。
今回、お世話になった田中組さんは、私の青年会議所時代の先輩でもあり、細かいところまで気配り心配りをしていただきました。ありがとうございました。
新しくなった機械とスペースのメリットを生かし、さらに良い診療ができるように精進したいと存じます。