院長の八塚です。
長い長い梅雨が終わり、いよいよ夏本番です。
子供たちの夏休みも短くなり、自由に色々な所に遊びに行くことができなくなってしまいました。でも、都会と違って、山口県には自然がいっぱいあります。
密を避けたキャンプや野外活動して、日頃できない体験を増やして欲しいです。近場でも、新しい発見ができると思います。昔の子供達は車や新幹線で移動できたわけではないのですから。自分の住んでいる市や周辺でも、気持ちの良い緑があったり、水辺があったりするはずです。
かく言う私も、キャンプに行きたかったのですが、コロナ自粛で閉鎖されて、キャンセルに。そこで、自宅のベランダでミニキャンプしたりしています。最近ではキャンプ用品も便利なものが多く、ミニ焚き火や簡単調理が楽しめます。焚き火の炎を見ていると、とても気分が落ち着きます。そこに美味しいお酒があると格別なひとときになります。20万年前からの人類としてのDNAが呼び覚まされるのか、焚き火には癒されますね。