若い世代の頑張り

院長のやつづかです。

9月も引き続き、暑い日が続きそうですね。

ハンドボールをしている男性のイラスト

パリオリンピックも終了し、日本は多くのメダルを獲得しました。

残念ながら、男子ハンドボールで日本は5選全敗でした。

話題には登りませんが、実は全日本の外人監督が今年に入って、突如監督を辞退し、クロアチアの代表監督に就任しました。
オリンピックの初戦でなんと日本はそのクロアチアと戦うことになりました。
前監督に手の内は全て知られているにも関わらず善戦し、試合終了3分前に4点差でリードする展開でした。
「これは勝てる!」と思った後、立て続けに速攻を決められ、大逆転負け!
詰めの甘さが露呈しました。

ハンドもバスケもバレーも残念でしたが、全体の金メダル数は20個と大健闘でした。

応援しているイラスト

私の世代では、1988年ソウルオリンピックで鈴木大地選手が背泳ぎで金をとったのが印象的でした。
そのソウルでは金メダル4個、次のバルセロナ五輪では3個、続くアトランタ、シドニーでは3個、5個と結構少ないです。

若い世代は、人口減少で競技人口も明らかに減っている中、とても頑張っているといえるのではないでしょうか?
自分の世代こそ、もっと頑張らねば!と思うこの頃です。