新総理に望むこと

院長のやつづかです。

お彼岸が開けて、やっと朝夕に涼しさを感じるようになりました。今年の夏は、猛暑でしたね。

太陽からの日差しが例年よりも強く、ジリジリする感じです。今年は秋が短くなってしまうのかも?と心配になります。

自民党の総裁選ですが、石破 茂さんに決まりました。もし、新しい総理大臣に私がお願いできるとしたら、2つあります。国の守りの問題と、外国人による日本の土地買収問題の2つです。

国の守りについては、日本は北朝鮮・中国・ロシアの3カ国を仮想敵国としてしまいました。安倍さんが暗殺されなかったら、ロシアとはもっとうまくやれたかもしれません。日本にミサイルが撃ち込まれる、尖閣が支配される、台湾が占拠される、など、本当に起こってもおかしくありません。外交努力を欠かさずに、危機回避をお願いしたいと思います。

また、外国人が円安にも乗じて、日本の山や水源地を買っています。自衛隊の基地の周りの土地も買われているそうです。

逆に日本人は、中国の土地を一平米たりとも買うことはできません。ほぼ制限なく外国人が自由に土地を売買できるのは、世界の中で日本だけです。きちんとした規制を行うべきではないでしょうか?

今、さまざまな分野で日本売りが進んでいます。食料しかり、農業しかり、漁業しかり、です。

実際に、日本の水資源、森林資源を外資に抑えられてしまうと、私たちは生きていけません。何百年も、ご先祖さまが繋いできたものが、途絶えようとしている例は、少なくありません。

次の世代に、美しい日本を残すために、石破総理には、国防力、食料自給率、経済力、科学技術力などの増強を図る政策をとって欲しいです。アメリカや中国に媚を売ることなく、したたかさを発揮して欲しいです。

石破さんは、地方創生を昔から唱えておられた方なので、期待しています。水と森林資源に溢れたこの素晴らしい国土を、後世に残すために、目先の小時にとらわれる事なく、本質を突いた政策を期待します。(院長)