2025年 1月 の投稿一覧

歯が抜けた後の治療のについて

周南市のやつづか歯科医院です。

明けましておめでとうございます。2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。

歯が抜けてしまった後そのままにしていると…

・かみ砕く力が低下し、消化不良を起こし、胃腸に負担がかかる

・かみ合わせが合わないことで顎関節症や頭痛、肩こりなどの症状が出やすくなる

・表情筋が衰え、老けた印象になる

・発音が悪くなる

・噛むことによる刺激を受けなくなった部分の顎の骨が退化し、顔の輪郭が変わる

など、たくさんの悪影響が出てきます。また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。

歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。

① 入れ歯(義歯)


残っている歯が少ない場合顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。

素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。

また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります。

②ブリッジ


失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。

比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。

また、保険が適用できない場合があります。

③インプラント


歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。

手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。

見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。

患者様のお口の状況により適した治療法が違います。また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。

1月の医院からのお知らせ

周南市のやつづか歯科医院です。

1月のイメージ画像

診療スケジュールのご案内

休診日は以下のとおりです。

1月

・木曜日  9日・16日・23日・30日

・祝日   13日(月)

・その他 5日(日)までお休み

2月

・木曜日 6日・13日・20日・27日

・祝日  11日(火)・24日(月)

その他毎週日曜日も休診となります。

お知らせ

1月19日(日) 周南市休日歯科診療

国会議員のやるべきこと

院長のやつづかです。

2025年が始まりました。昨年の季節は四季というより、夏と冬ばかりな感じでしたが、今年は四季がもっと味わえるとありがたいなと思います。

昨年は衆議院選挙が行われ、国会議員の顔ぶれは大きく変わったものの、相変わらずで、献金疑惑追及と政党の仕組みつくりに終始しています。国民は本当にそんなことを望んでいますか?うんざりしています。

やるべきこと、備えておかないといけないこと、国レベルでしかできないこと、他にあるのではないのですか?外国人が日本の土地を買いあさってます。国会議員が法律を作らないと、だれも止められないです。

私たちの税金から給料をもらっているのに、国作りのために、志をもって、頭を使って、働いている議員は一体何人いるのでしょう。