最新情報

5月の医院からのお知らせ

【5月の休診日

 

   3日(木)〜6日(日)GW

  10日(木) 

  17日(木)

  24日(木)

  31日(木) 

 

【6月の休診日 

 

   4日(月)〜7日 (木)

  14日(木)

  21日(木)

  28日(木)

 

【学会出席のお知らせ】

 

5月13日(日) NOBAX包括歯科臨床研究会

5月20日(日) MFHA顎顔面成長不全研究会

5月23日(水) 山口県歯科臨床座談会 桜水会

5月27日(日) オステムジャパンインプラントミーティング

 

6月 3日(日) NOBAX包括歯科臨床研究会

6月 9日(土) 本顎咬合学会学術大会

6月10日(日)     同上 

6月17日(日)  MFHA顎顔面成長不全研究会

6月27日(水) 山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

菖蒲湯に浸かってゆっくり・・・

院長の八塚です。

新緑の季節がやってきました。木々のみどりが本当に美しく、目に染み入るくらいです。狭い診療室の中に一日中いると、どうしても近視眼的になってしまい、目が疲れます。古代の人々に比べて、現代人は格段に遠くを見る習慣が少なくなっていますね。

ところで5月5日は子どもの日。この日は毎年「菖蒲湯」に入る、というご家庭も多いのではないでしょうか。この「菖蒲湯」の歴史は古く、一説では奈良時代から続いているものなのだとか。「菖蒲」「勝負」にかけて男子の出世を願い、また、子どもの健康を願っての行事として定着してきたようです。

5月5日は昔は男の子の節句でしたが、男女同権の流れか、こどもの日となっています。現代の私たちにとっては我が子の立身出世を願って…などという意味はかなり薄れてきてしまっていますが、せっかく引き継がれてきた伝統行事ですので、ぜひ子供や孫たちの世代にも残していきたいものですね。

心地良いお湯と良い香りがあれば、ずいぶんとリラックスできるものです。

何かと交感神経優位になりやすい現代社会ですが、ゆっくりリラックスして、夜に活動してくれる副交感神経を優位にし、十分な睡眠をとりましょう。

 

4月の医院からのお知らせ

 

★休診日のお知らせ

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4月の休診日

 

  5日 (木)

12日(木)

19日(木)

26日(木)

30日(祝)

 

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5月の休診日

 

 3日(木)〜6日(日)GW

10日(木) 

17日(木)

24日(木)

31日(木) 

 

 

 

 

学会出席のお知らせ

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4月

 

    8日(日) NOBAX包括歯科臨床研究会

12日(木) 院内勉強会 

25日 (水)   山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

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5月

 

13日(日) NOBAX包括歯科臨床研究会

23日(水) 山口県歯科臨床座談会 桜水会

27日(日) オステムジャパンインプラントミーティング

 

春が来ました。でも桜の散り方が?

院長の八塚です。

4月になり、新しい年度が始まりました。やっと春がやってきました!

今年の冬は例年よりも寒かったですね。零度近くの日が一週間以上も続いたこともあり、寒さに慣れていない瀬戸内の人間には応えました。体も何だか寒さのせいで縮こまって、取り込む酸素の量も少なくなったような気がしていました。今週は気温も上がり、日が長くなり、風の匂いも変わって、「季節が変わるのはありがたいなあ」と感じます。でも、花粉症の方にとっては辛い季節ですので、手放しに喜べませんね。

桜前線も北上し、春本番です。先日、ニュースで見ましたが、桜の木々が何本も伐採された名所があるそうです。原因は外来種のカミキリムシの幼虫です。 幼虫は桜の幹の中に巣食い、複雑な穴を幹の奥深くにつくるため、殺虫剤も届かず、侵された木は周りの木々への被害拡散防止のため、結局、伐採されてしまいます。今のところ、有効な手段は無く、打つ手が無しです。このままでいくと、将来日本の桜は全滅してしまうかもしれないです。

桜で気がついたことがもうひとつ。桜の花の散り方が変です。お気づきの方もおられると思いますが、桜吹雪のように花びらが散っていくのが普通です。しかし、今年の桜は花ごと取れて、ヘリコプターのようにクルクル回りながら落ちてきます。こんな散り方は見たことがないのですが、気温が低く交配ができなかったからだとか言われているようです。人間の体と同じで、自然も些細な変化が病気・災害に移行するかもしれないと思うとちょっと心配です。でも、桜の木の下にいると、ゆっくりと廻りながら落ちてくる花びらをキャッチする遊びができます。大人でも楽しいのですが、小さなお子様と一緒にするともっと盛り上がるのでオススメです。

3月の医院からのお知らせ

3月の休診日

 

 1日(木)

 8日(木) 

15日(木)

21日(祝)

29日(木) 

 

4月の休診日

 

 5日 (木)

12日(木)

19日(木)

26日(木)

 

【学会出席のお知らせ】

 

3月 4日(水)  NOBAX包括歯科臨床研究会

3月18日(日) 東洋医学研究会

3月25日(日) MFAベーシックセミナー

3日28日(水) 山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

4月 8日(日) NOBAX包括歯科臨床研究会 

4月25日(水)  山口県歯科臨床座談会 桜水会

医院近くに新駅ビルが完成しました

院長の八塚です。

医院近く徳山駅に新駅ビル(周南市徳山駅前図書館)が完成しました!

オープンしたては、医院のある有楽町の通りが、駐車場からでた車で大渋滞という、これまでにみたことのない光景に出会いました。

TSUTAYAと図書館が何の境もなく、スタバのコーヒー片手に行き来でき、本を読めるというのは素敵です。

 

年中無休で、夜も10時まで営業しているので、診療が終わってからでも、

ぶらりと立ち寄って調べ物などもできます。医院から歩いて30秒ですので、いわば膨大な書庫ができた感じです。

一面ガラス張りなので、夜はきれいにライトアップされて、駅前が明るくなりました。

駅と商業施設が一体化したものは全国各地にありますが、駅と図書館がセットになった施設は珍しいのではないでしょうか?

 

ちょっと文化の香りもし、自慢できそうです。駅につられて、周辺にも楽しそうなお店が増えるといいですね。

是非一度お立ち寄り下さい。

寒い日が続くのでご注意を

院長の八塚です。

 

今年の冬は例年に比べて、寒さが厳しいようですね。氷点下の日が続くと、外に出るのが億劫になり、雪かきの欠かせない北国の人は「本当にすごいなあ」と実感します。

 

春を待ち続ける我慢強さなどは、温暖な地域の私達より優れているのではないかと思います。

 

北半球の国々でも、異常な低温が続いており、地球は温暖化ではなく、小氷河期に入ったのだという説も出ています。科学が発達しても、自然の前では無力であるという事実はまだまだ続くのでしょう。「畏れ多い」という言葉がありますが、太古の人々のように、自然の前に頭を垂れ、お祈りを捧げることはいつの時代になっても大切です。地震予知も難しく、今の時代になっても、占いや予言の方を信じる人も多いくらいです。いくら心配してもきりがないので、自分も自然の一部と考え、今生きていることに感謝し、おごり高ぶることなく生き、四苦を受け入れて亡くなっていくのが理想かもしれないなあと思うこの頃です。とはいえ、病気の苦しみも耐え難いものです。特にインフルエンザが流行ってきていますので、うがいや手洗いで予防していきましょう。

 

2月の医院からのお知らせ

2月の休診日

 

  1日(木)

  8日(木)

12日(祝)

22日(木)

 

3月の休診日

 

  1日(木)

  8日(木)

15日(木)

21日(祝)

29日(木)

 

学会出席のお知らせ

 

2月  4日 NOBAX包括歯科臨床研究会 

2月21日 山口県歯科臨床座談会 桜水会

2月24日 東洋医学セミナー

2月25日 MFAベーシックセミナー

 

3月  4日 NOBAX包括歯科臨床研究会 

3月18日 東洋医学セミナー

3月25日 MFAベーシックセミナー

3月28日 山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

 

1月の医院からのお知らせ

  
1月の休診日
 
8日(祝)
13日(土)
15日(月)
16日(火)
17日(水)
25日(木)
 
2月の休診日
 
1日(木)
8日(木)
12日(祝)
22日(木) 

 
学会出席のお知らせ

 
1月14日 NOBAX包括歯科臨床研究会

1月21日 東洋医学研究会

1月24日 山口県歯科臨床座談会 桜水会

1月28日 MFAベーシックセミナー

 

2月4日  NOBAX包括歯科臨床研究会 

2月24日 東洋医学セミナー

2月25日 MFAベーシックセミナー

 

自分の体についてもっと知りましょう

 院長の八塚です。

 
 皆様はどのような新年をお迎えになりましたか。

昨年一年間、ありがとうございました。私にとっては本当にあっという間の一年でした。 無事新年を迎えることができることに感謝です。
 

 私も年をとったせいか、最近は口の中だけでなく、体全体の健康について考えることが多くなってきました。医科や歯科には、いろいろな考えをもっておられる方も多く、様々な勉強会に参加する中で、自分の考えとは違う見方があることを知りました。その中には学問的な裏付けが足りないものもありますし、本当だろうか、と疑ってしまうものもあります。妄信的になると、流行りの健康食品や偽サプリなどにはまってしまう可能性があるのは、医療関係者でも同じです。その時に、真偽の指標になるのは、伝えたり教えている方の”人となり”や”想い”がとても重要に思えます。
 

 人間の体はとても複雑で、器官が弱ったところをお互いに補い合うように働くので、一つの理論でうまくいくような単純なものではありません。だから、施術者は患者さん一人一人に合わせて、体を診、こころを診て、様々な手法を駆使して治していく過程が重要になります。体だけが良くなったとしても、本人の心の状態が変わらなければ、良くなっていることを自覚しにくかったり、せっかく良くなったものが逆戻りしたりすることもあります。
 

 より良い健康状態を維持するために、治療を受ける側も、医者任せでなく、自分の体がどういう状態になっているのか、体の声を聴く心構えが必要ですね。