院長の八塚です。
先日、紅葉を見に行きました。真っ赤に色づいた葉があり、他にもだいだい色、みどり、黄色と様々です。山模様とはよく言ったもので、モザイクのようでした。油絵を少しかじったことがあるのですが、キャンバスに筆で様々な色を落としたくなるような衝動に駆られます。
これが全部同じ紅色だったら、それはそれで圧巻だろうと思いますが、様々な色があるのが自然の妙味というか、視界に奥行きと深みを与えるのでしょう。
つくづく、日本の四季の移り変わりのありがたみを感じます。そして、この美しい国土を次の次の世代にも残して行かねばと思いました。(院長)