2016年 8月 の投稿一覧

9月の医院からのお知らせ

9月の休診日のお知らせ

 

9月 1日(木)

9月 8日(木)

9月15日(木)

9月19日(祝)

9月20日(火)21日(水)

9月22日(祝)

9月29日(木)

 

10月の休診日のお知らせ

 

10月 6日(木)

10月10日(祝)

10月20日(木)

10月22日(土)

10月27日(木)

上記と毎週日曜、祝日が休診です。

診療日カレンダーはこちらからご覧ください。

 

学会出席のお知らせ

 

9月 3日(土) 歯科衛生士歯周病セミナー(歯科衛生士2名参加)

  4日(日) 歯科衛生士歯周病セミナー(歯科衛生士2名参加)

9月 4日(日) 包括歯科臨床研究会

9月10日 (土)  保険医協会指導問題検討会

9月11日(日) 歯科感染防止検定試験

9月15日(木) 院内ミーティング(救急処置について)

9月25日(日) 訪問歯科実践講習会

9月28日(水) 山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

10月 1日(土)包括歯科臨床研究会

10月 9日(日)CFネットワーク勉強会

10月16日(日)山口県歯科医師研修会

10月22日(土)日本歯科医学会総会

10月23日(日)日本歯科医学会総会

10月26日(水)山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

新しい機材導入いたしました

 

AED(自動体外式除細動器)を院内に設置しました。

 

むし歯と気圧

こんにちは、院長の八塚です。

 

暑さ寒さも彼岸まで・・という言葉もございますが、

今年は残暑が長引くようです。朝夕にはちょっと涼しさを感じる時間帯もありますが、

まだまだ日中は陽射しが強いですね。

 

さて夏から秋にかけては国内で最も台風が多く発生する季節です。

先日も日本列島に同時に3つの台風がやってきました。。

台風による気圧の変化で、頭痛や歯が痛くなってしまうと耳にしたことはありませんか?

この気圧と歯痛にはどのような関係があるのでしょうか。

 

歯の内部には歯髄腔(しずいくう)と呼ばれる神経の通っている空洞があり、

また鼻の両サイドには「上顎洞」と呼ばれる空洞があります。

台風などによって短時間に空洞の外の気圧が下がると、急激な変化に対応できずに圧がかかり、

一時的に歯痛が生じることがあります。

これを「気圧性歯痛」といい、飛行機でも同様に生じるため「航空性歯痛」とも呼ばれます。

 

このような歯の痛みは、健康な歯や適切に処置された歯ではほとんど起こりませんが、

むし歯があったり治療途中の歯がある場合には、歯痛が起こりやすいです。

むし歯や治療途中の歯がある方は、痛くなる前に早めの受診をおすすめします。

 

地球からすると、大気の層はとても薄いものですが、その空気にも重さがあり、

私達はその一番底で生活しているのですね。 

 

8月の医院からのお知らせ

8月の休診日のお知らせ

 

8月   4日(木)

8月11日(祝)

8月15日(月)

8月16日(火)

8月25日(木)

 

9月休診日のお知らせ 

 

 

9月   1日(木)

9月   8日(木)

9月15日(木)

9月19日(祝)

9月20日(火)

9月21日(水)

9月22日(祝)

9月29日(木)

上記と毎週日曜、祝日が休診です。

診療日カレンダーはこちらからご覧ください。

 

学会党出席のお知らせ 

8月  7日(日)   包括歯科臨床研究会

8月24日(水)   山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

9   3日(土)   歯科衛生士歯周病セミナー

9月  4日(日)   包括歯科臨床研究会

9月28日(水)   山口県歯科臨床座談会 桜水会

 

水分補給はとても大切!

こんにちは、院長の八塚です。

 

8月の厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?

日中、外に出ることのない仕事をしているせいか、たまに外にでると、じりじりとした暑さが身にこたえます。

若い頃は、よくこんな中で、一日中部活をしていたものだと、いまさらですが、不思議に思います。

 

私は高校時代、ハンドボール部に所属していましたが、夏休みの練習はとてもハードでした。

朝、グラウンドに着くと、最初にトラック40周、それから、練習が始まります。

今と違って、スポーツ医学知識がなく、根性論がまかり通っていた時代です。

練習中、水を飲むのは禁止。午前中炎天下の練習の途中休憩は一回だけ湯飲み一杯の水分補給が許されます。

それもグツグツに沸かしたお茶一杯だけというコーチの命令でした。木陰に座って、ノドがカラカラの中、暑いお茶をフーフーしながら、少しずつすすって飲みました。

今となっては、懐かしい思い出ですが、よく倒れなかったものだなと思います。

 

今でこそ、水分補給はとても大切とわかっていますが、こんな時代もありました。

お口の中の水分もとても大切で、さらさらな唾液がないとうまくものを飲み込めません。

義歯を使う際には、こすれて痛いということが起こります。

 

血栓予防や熱中症予防に、喉が乾かなくても、頻繁な水分補給をお願いいたします。