白い歯と爽やかな息

 
院長の八塚です。

 

日ごとに日差しが暖かく感じられるようになり、
ようやく、桜もちらほら咲き始めましたね。
東日本大震災から早5年、残された方々の傷は瘢痕化することはあっても、
決して無くならないのだと思います。
それでも、当時の子供達が大きく、たくましくなっているのを見ると、
時の流れってすごいなと感じます。

 

この4月から新しい環境に移る方もおられます。。

春になると、着る服も明るめになり、出会いの場にどういう服装で行くべきなのか

悩んでしまうこともありますね。

初対面で第一印象を決めるポイントは、服の色や柄も大切ですが、手堅いのは

やはり清潔感を重視することです。

 

口元からこぼれるきれいな白い歯は、

印象を良くするために、とても大事なポイントです。

コーヒーや紅茶、緑茶、烏龍茶は、

歯にステイン(色素)がつきやすい飲み物と言われています。

着色を防止するためには、長時間これらの飲み物を口の中に滞留させないことが重要。

飲んだ後には歯磨きやうがいをしたり、ガムを噛んだりすることで、ステイン汚れを防ぎましょう。

  

また、当院では、定期的な検診の際に、トゥースクリーニングも行っております。

ご自分のブラッシングでは中々落とせないステインを、メカニカルに除去します。
 
きれいな口腔環境で早春の爽やかな季節を迎えましょう。