診療スケジュールのご案内
休診日は以下のとおりです
3月 | 4日(木)・11日(木)・20日(土/祝)・25日(木)・29日(月)・30日(火) |
4月 | 8日(木)・13日(火)・14日(水)・15日(木)・22日(木)・29日(木/祝) |
※その他毎週日曜日も休診となります。
寒く、乾燥した日が続きますが、ウイルスの蔓延を防ぐよう、いっそうの感染対策を講じてまいります。
休診日は以下のとおりです
3月 | 4日(木)・11日(木)・20日(土/祝)・25日(木)・29日(月)・30日(火) |
4月 | 8日(木)・13日(火)・14日(水)・15日(木)・22日(木)・29日(木/祝) |
※その他毎週日曜日も休診となります。
寒く、乾燥した日が続きますが、ウイルスの蔓延を防ぐよう、いっそうの感染対策を講じてまいります。
2021年も早くも2ヶ月が過ぎました。
昨年からのコロナ騒動がいまだに続いているのは予測どおりではありますが、コロナが流行りだしてから、月日が経つのが異様に早い気がしているのは私だけでしょうか?
感染対策に追われている間にどんどんと世界は様変わりしつつあるようです。
アメリカを始め、欧州諸国がコロナ禍でGDPを下げている中、ウイルスの発祥の地とされている中国では、先進国を尻目に益々国力を増強させています。
その上、中国産のワクチンを東南アジアを始め、アフリカ諸国に無償提供しようとしています。マスク外交に続いてのワクチン外交です。
人道的には素晴らしい事なのですが、中国共産党には狙いがあります。
地政学的、政治的、経済的にきっちり算段されて、今後その国々で中国の影響力が増大されることでしょう。
これだけSNSが広がり、いくら情報がオープンになったと言っても、力のある者が勝つのがいつの世も常なのでしょうか。
庶民としては、あまり目先のことにとらわれずに、次世代、次々世代のことを考えて判断する方が良いかもしれません。
最近では、腰の重い政府に変わって、企業の理念としてSDGsを掲げるところも増えてきました。
自分のことだけでなく、持続可能な社会を実現すべきだと言う人々の声が高まってきました。
特に若い世代の声が大きく、年配者も社会の先輩として、この国とこの世界の行く末に対してできることを考えたいですね。(院長)
休診日は以下のとおりです
1月 | 1日(金)~4日(月)・11日(月/祝)・21日(木)・28日(木) |
2月 | 4日(木)・11日(木)・18日(木)・23日(火/祝) |
その他毎週日曜日も休診となります。
院長の八塚です。
全世界が混乱した2020年が暮れ、無事に新年が明けたことに感謝しています。コロナウイルスに感染力の高い変異種が現れ、日本にも上陸しました。ウイルスの本質からすると、宿主が多量に居て、たやすく感染でき、宿主を殺すことなく生かして増殖するのがウイルスにとって最高の環境です。
そう考えると、今回の変異種の発現は自然の理に叶っています。コロナウイルスには人工説、陰謀説等々ありますが、全てを人為的にコントロールできないので、大筋は自然の摂理に従っています。ウイルス自体に悪意はなく、地球的観点からすると増えすぎた大型哺乳類の増殖制限に働いているように見えます。人間はもっと謙虚に、そして自然に敬意を払わねばならないのでしょう。
医療機関の破綻は、万が一事故、病気が起っても、この期間に高度な医療は受けられないことを意味します。年配の方はよくよく自己管理を行ってください、若者は無茶をしないことが重要になってきます。
人間が有史以来、衣食住を充足し、さらなる安心・安全を求め、大量生産・大量消費的社会が進みすぎて来た反動かもしれません。人間の体の構造は同じなのですが、ひとりひとり育った環境、食べてきた物は全く違い、思考・行動も全く違うことから、万人に効く薬はありません。ひとりひとり違います。
サプリメントも「売上No.1」などと言うCMに洗脳されることなく、自分に本当に合っているかを考え(感じ)ましょう。ひとりひとりの身体は自己治癒能力があり、いろいろなしがらみでその力が十分発揮できていないだけです。この機会に食べ物・運動・睡眠を見直して、自分の本来の能力を少しでも引き出しましょう!
休診日は以下のとおりです
12月 | 3日(木)・10日(木)・17日(木)・24日(木)・30日(水)・31日(木) |
1月 | 1日(金)~4日(月)・11日(月/祝)・21日(木)・28日(木) |
その他毎週日曜日も休診となります。
12月13日(日) | 顎顔面形成不全研究会 |
最新の空気清浄機AIR DOGをさらに2台導入いたしました。
AIR DOGはウイルスの6分の1の大きさ0.0146μmの微粒子を吸着、除去できます。
AIR DOG計3台で、ウイルス除去を徹底いたします。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
今年は一年が過ぎるのが、いつもの年より早く感じています。
オリンピックを始め、様々なイベントが延期・中止になり、人と接する機会が縮小されてしまったから、そう感じるのでしょう。
短い一年でしたが、2020年という年は、全世界的にインパクトのある年として、後世に語り継がれる年になるでしょう。
また、その印象は特に、入院された方、高校3年生や中学3年生、新入生にとっては、さらに大きく感じられたことと思います。
平常とは違い、入院すると家族と会えない、最終学年に最後の大会が無くなってしまった、入学しても学校に通えない、という体験は、今後当たり前になってしまうことなく、これが最後の年になって欲しいと願います。
目に見えないものを信じるか信じないかは、その人の心持ちに委ねられることが多いです。
神様、幽霊、気、死後の世界など、信じるかどうかはあなた次第です。
今回は目に見えないもの(=ウイルス)を信じなさいと再三再四、マスコミから言われているわけですが、どうも実感が伴わないようです。
それがウイルスの蔓延を許している原因の一つかと思います。
第3波など、暗い話題が多いのですが、考えてみると人が原因である戦争よりもウイルスの方がずっと公平で予知性が高いのです。
食と地産地消が見直され、テレワークが進み、無理に都会に住む必要性が無くなってきました。
若い人が里山に移り住み、小規模農業を始め、直接流通を通して、きちんと利益を上げられるようになってきました。
農業経験の豊富なお年寄りが彼らを応援し、そして何よりも楽しんでいます。
疎遠な人が大勢集まっている都会と、語り合える人と自然がある里山、コロナ禍を通じて、人が人として生きやすい環境を見直していく転機になれば良いなあと思います。
休診日は以下のとおりです
11月 | 3日(火/祝)・12日(木)・19日(木)・23日(月/祝) |
12月 | 3日(木)・10日(木)・17日(木)・24日(木)・31日(木) |
その他毎週日曜日も休診となります。
11月 1日(日) 山口県歯科医師会研修会
11月25日(水) 包括的歯科臨床研究会 CP NOBAX
院長の八塚です。
2020年も残すところ、あと2ヶ月となりました。
本来なら、東京オリンピック・パラリンピックを終え、今頃は余韻に浸っていることでしょう。これまで4年越しに開催されていた大会を一年延期し、競技者にも経済にも希望を持たせた政策が来年どのように奏功するのかは、歴史のみぞ知るところです。
私が好きなANAをはじめ、航空各社は過去最大の赤字を計上しています。宿泊業や飲食業を始め、医療業も変化せざるを得ないのが実情です。世の中の価値観の変革は60年ごとに起こると言われていますが、確かに今のままでは、コロナが流行ろうが、流行らまいが、いつか破綻が来るのでは?という現在の地球環境でした。
否が応でも、変化が求められる今、全世界が良い方向に向かうよう、この機を上手く使わねばならない気がします。これまで惰性でやり続けていたことは無いか、本質から外れてしまっていたことは無いかを見直し、再構築するのにはちょうど良い機会だと思います。
コロナ禍で人との直接的なコンタクトが制限されている現状ですが、、皮肉なことに、逆に「伝える・伝わる」というコミュニケーションの重要性が一層クローズアップされてきたように思います。
人は脳の持つ能力の5%も使えていないとか、遺伝子のほとんどはその役割が何かわかっていないと言われていますが、もしかすると、こういった災いと思われるような試練を乗り越えて、ひとの持つ能力が開発されていくのかもしれません。
シンギュラリティーポイントと言われる2045年にはAIの能力が人間を凌駕すると言われていますが、人にはまだまだ凄い能力が潜んでいるのでは?と思う今日この頃です。
休診日は以下のとおりです
10月 | 1日(木)・8日(木)・15日(木)・22日(木)・29日(木) |
11月 | 3日(火/祝)・12日(木)・19日(木)・23日(月/祝) |
その他毎週日曜日も休診となります。
10月5日(月)〜7日(水) 日本矯正歯科学会
10月11日(日) 顎顔面形成不全臨床研究会
11月1日(日) 山口県歯科医師会研修会
11月8日(日) 包括的歯科臨床研究会 CP NOBAX
最新の空気清浄機AIR DOGを導入いたしました。
ウイルスの6分の1の大きさ0.0146μmの微粒子を吸着、除去できます。
院長の八塚です。
10月になりました。朝夕が涼しくなって、少し肌寒くなってきました。例年通りだと、行楽の秋、運動会の秋ですが、コロナ感染防止のため、今年は控えめといった感じです。
コロナが蔓延し始めてから、はや半年以上経ち、次第に感染の輪郭が分かってきました。第一に人口密度が高いところで広がりやすいということです。3蜜を避け、大騒ぎをしない、身体接触をしない、そういう所では大きなクラスターにはなっていません。
そう考えると、人口の密集度の低い田舎に住むメリットはかなり大きいです。都会では「どこに行っても『人』がいる」「人間を守ってくれる自然がない」と言われています。
一方で、田舎には、まだまだ人の手を必要としている里山があちこちに存在しています。これまで大都市にばかり人が集中し、「地方消滅」とか、「地方には何もない」とか言われていましたが、これからは本当に地方の時代になる予感がします。
実はもう20年前から分かっていたことですが、首都圏は後期高齢者だけで、800万人以上を抱える大変な状況に差し掛かります。同じ高齢者といっても、野菜作りや農業で日常的に体を動かしていた方と、都会生活で体を使うことの少なかった方とでは、体力や元気度が全く違うように思います。
とはいえ、子供の教育となると、都会の環境の方が良いと思っている親が多いのが実情のようです。平均的に頭の良い生徒の集まる都会の環境が、多様性と変化に満ちた様々な人の入り混じるこれからの国際社会の中では、さほど役に立たないであろうことは容易に想像できます。
新政権になったことで、地方の活性化が進むことを期待します。