最新情報

10月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

休診日は以下のとおりです。

10月 7日(木)・14日(木)・21日(木)・28日(木)
11月 3日(水/祝)・11日(木)・18日(木)・23日(火/祝)

その他毎週日曜日も休診となります。

当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。

ホームページ >

学会出席のお知らせ

10月23日(土)・24日(日) 日本インプラント学会

サスティナブル!

院長の八塚です。

 先日、日本歯科医学会の学会が開かれ、コロナ禍ということで、リモートで受講しました。秋の学会シーズンではありますが、なかなか会場に行くことができない中、机上で受講できるとは、なんとありがたいことでしょう。

日本歯科医学会は、日本で最大の歯科学会です。各セクションに別れて同時進行で進んで行くので、通常は一つの会場に入ってしまうと、他のセクションの講義が聞けなくなってしまいます。
でも今回はPCやiPadで画面を切り替えるだけで、他のセクションに飛べるので、見逃しがなく、嬉しい限りです。

 毎回、開会式では有名人が歯科と関連した公演をするのですが、今回は環境大臣の小泉進次郎氏が出演されました。まさか、自民党総裁選の真っ只中の時期になるとは思っておられなかったようです。

演説の旨さはさすがでした。持続可能な環境をいかに作るかの課題が、政治や経済、消費生活、雇用、あらゆる分野で最優先にされる世の中がやってくると力説されました。

ディスポーザルという使い捨ての器材が当たり前になっている医療界も、環境問題に取り組む必要があります。たしかに、缶コーヒー1つにしても、飲む前までは容器に包装が施され、運搬や冷蔵、保管に資源が使われ、飲み終わった途端にゴミに変わってしまうと思うとむやみに買えません。

ペットボトルや缶の飲み物をできるだけ買わず、水筒を持ち歩くだけでも、環境に優しくできますね。

気候変動と経済活動

院長の八塚です。

オリンピックが終了し、パラリンピックが開催されました。体に基礎疾患を持っているアスリートの方も多いので、より一層の感染対策が進むことを願います。

お盆くらいから、日本各地で大雨が続きました。九州では数日で一年間分の降水量を超えたところもあったようです。身近なところで異常気象が起こってくると、世界的な気候変動と結びついて、余計に危機感が募ります。この気候変動の大きな要因として、人間の経済活動が挙げられています。

「気候変動は人類のせいではない」という科学者も未だにいるのですが、それは違うように思います。現在、地表には70億人もの人間(大型哺乳類)が生活を営んでいますが、地球をおおう大気の層はとても薄くて、りんごに例えると、その皮の厚さにも満たない薄さだそうです。

その薄い大気(空気)に多量のCO2などが排出されれば、地表からの輻射熱を溜め込む温室効果が現れるのも無理はない気がします。

そして、地表の2/3を占める海の温度が上がってきていることが、大きな要因だと思われます。海は深海の海洋深層水などで、温度上昇や大気成分の恒常性を保ってきたのですが、そのキャパシティーが限界に近づいているのでしょう。

もともと、人間も自然の一部なので、自然を敬い、謙虚に生きることが求められています。大都市に集中しすぎた人口を分散させ、中小規模の地方都市を中心とした地産地消の生活にすることが、環境保護のために良いと思います。

 

9月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

休診日は以下のとおりです。

9月 1日(水)・2日(木)・9日(木)・16日(木)・20日(月/祝)・23日(木/祝)・30日(木)
10月 7日(木)・14日(木)・21日(木)・28日(木)

その他毎週日曜日も休診となります。

当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。

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学会出席のお知らせ

10月23日(土)・24日(日) 日本インプラント学会

早い梅雨入り!

院長の八塚です。

5月15日、山口県に今年の梅雨入りが宣言されました。

「えっ?もう梅雨?」と思われた方も多いと思います。

平年より20日も早く、昨年より27日も早い梅雨入りだそうです。

とは言っても、昔のようにずっとシトシトと長雨が続く感じではなく、激しく降ったかと思うと、後の日差しがとても強かったりと、少し亜熱帯的な感じの降り方ではないでしょうか。

自分が歳をとったせいなのか、肌寒く感じる時と、暑く感じる時の差が大きいように感じます。

 緊急事態宣言が続いている全国各地でも、ウイルスの広がりやすい気候、感染力が高くなるような気象条件というのがあるはずではないかと考えます。

マスク、手洗い、うがいなどの基本的感染防止行動は変わりませんが、飲食店の時短営業などは、限界にきているのでは? 

ウイルスが広がりにくく、感染力が落ちるなどの環境要因に関して、もっと研究をして欲しいです。制限するばかりのいつも通りの対策だけでなく、ウイルスの弱みをつけるような根拠ある政策が打てれば良いのに、と思います。

6月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

休診日は以下のとおりです。

6月 3日(木)・10日(木)・17日(木)・24日(木)
7月 1日(木)・8日(木)・15日(木)・22日(木/祝)・23日(金/祝)・29日(木)

その他毎週日曜日も休診となります。

当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。

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学会出席のお知らせ

6月6日(日) コロナ対策セミナー

新しい機材

新しく口腔内カメラ DentalX Mirrorを導入しました。

以上でございます。
どうぞよろしくお願い致します。

筋肉を活性化しましょう

Cycling-in-the-mountains
院長の八塚です。

新緑の眩しい季節になりました。山の緑が映え、木々の間に見える花々の彩りも美しいです。

人手が多いところを避けることで、自然と親しむ機会が増えてきたように思います。

遠くに行けない分、近所や県内にも素敵な場所があることがわかって、新鮮な発見があります。

私は最近、自転車を漕いで、ちょっと遠くまで行くようになりました。

下肢の筋肉は上体に比べ、筋肉量が多く、代謝をあげるためには鍛えると効果の高い部分です。

ちょっとした坂道など、多少しんどくても漕ぐことで筋肉の活性化できます。

歩くことも大切ですが、惰性で歩いてしまう感じで、大腿四頭筋が鍛えられるという感覚は自転車の方が優れています

自転車はちょっと…という方には、その場でのスクワットがおすすめです。

肩幅程度に足を開き、ももが床と水平になるくらいまで3秒かけてゆっくり腰を落として、3秒かけてゆっくり伸び上がります。

この時、大事なのは膝が伸びきるまで立ち上がらないことです。伸びきる直前でストップし、また屈伸し始めます。

伸びきって楽になる前に反復します。しゃがむときも、しゃがみ切って楽になる前でやめます。

要は楽な時間をなくして10回ほど続けることです。自重トレーニングですが、10回でも結構太ももに効きます。

膝や腰が悪かったり、筋力に心配がある方は、何かに捕まって行ってください。

筋肉がずっと収縮したまま動くので、血管が圧迫されて、酸素不足になり、筋肉疲労することで成長ホルモンが出るそうです。

筋肉は年をとっても、きちんと負荷をかけてあげると、成長する器官です。

薬やワクチンにばかり頼らず、自分の体の潜んでいる能力を活性化させて、免疫力を上げましょう!(院長)

5月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

休診日は以下のとおりです。

5月 3日(月/祝)・4日(火/祝)・5日(水/祝)・13日(木)・20日(木)・27日(木)
6月 3日(木)・10日(木)・17日(木)・24日(木)

その他毎週日曜日も休診となります。

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学会出席のお知らせ

5月16日(日) 山口県歯科医師会 第一回学術研修会
5月26日(水) 包括歯科臨床座談会NOBAXセミナー

以上でございます。
どうぞよろしくお願い致します。

スポーツ大会の開催

院長の八塚です。

 新しい年度が始まりました。入学、就職、転勤とそれぞれの道を歩み始めた方も多いと思います。
”年度始めを秋に”、という意見もありますが、寒い冬が終わり、桜が咲き、ぽかぽかした陽気に包まれる『春』が、新年度にはふさわしいように思います。

 緊急事態宣言が解除され、感染もやや下火になってきた感がありますが、コロナ変異株も台頭しており、まだまだ油断はできない状況です。そんな中でも2年ぶりに春の高校野球や高校体育大会が開催されたことは、一筋の光に思えます。

昨年、初出場が決まっていた 徳山商工男子ハンドボール部 は、昨年の春の全国大会が中止になり、選手たちは涙を飲みました。しかし、後輩たちが再び予選突破し、今年の春は念願の初出場ができました。
そして、全国の並み居る強豪を破り、なんと初出場で初優勝を勝ち取りました!おめでとう、徳山商工!

 一方で、延期された東京オリンピックは、海外からの観客は受け入れないこととなりました。こうなってしまうと、贔屓の日本人選手ばかりを応援するわけにはいきませんね。海外からの応援団が入国できない中、他国の選手にも変わらぬ声援を送りたいです。

自分の国の国旗が振られている、見ただけでどんなに勇気が出ることでしょう。今、分断されている世界ですが、私たち日本人こそが和を持って再び世界を繋ぐ、結ぶというお役目を持っているのかも知れません。

日々一分一秒を無駄にしないように、何年間も努力を重ねてきたアスリートたち、若者たちに光を与えて欲しいです。何が起こるかわからない世の中ではありますが、オリンピック開催が、世界を明るくすることを願っています